酒井晴人 サカイハルト

 

 

生年月日 1月13日生

星座 山羊座

血液型 B型

出身地 神奈川県

 

       酒井晴人ブログ『海賊船BKYU号』

 

 


………光が見えまいた


ボクは、その光を目指し、勢いよく母の体内より飛び出しまいたッ。
「ぎゃっ、ぎゃっ」…泣かずに笑って生まれてきたそうです。医者は大爆笑。ボクは「つかみはOK!」
その瞬間からボクの`演技人生'が幕を開けまいた。

以下、かいつまんで。

幼稚園で仲間6人と`紙人形劇'をカマす
(いたずらシックス→BKYU映画『MABU』参照)。
目立ちたいとの理由で`オカマ'の役を演る。五つ六つのガキがオカマだ。父兄に大受け!味をしめる。

小学校低学年でドリフターズに恋をして`トリプターズ'を結成。
ウけたギャグ、「いかりや長介は下唇がビロ〜ン!俺は目玉がビロロ〜ン!」

小学校高学年で初の8ミリ映画を撮る。
『ガキども刑事(デカ)』。
役者が足りず、刑事達と犯人達を同一キャストで演ったため、誰が何だか、話しの筋が全く分からず、
親達苦笑。けど、ボクは一番たのしかったョ。

中学に入り、文化祭で本格的な映画を創る。
『前進前進また前進!』

キャストに、
・ ヤクザの息子
・ 農家の鼻たれ
・ 学校に来ないヤツ
・ 無口さん

アフォたれ、を起用。

まー大変な思いで撮影した(まともなヤツはちゃんと学校いくからね)。
これが大評判。

ボクは女子にモテモテ。写真(ブロマイド)を配る。
が、まもなくゴミ箱に捨てられてる自分の写真を発見、女の子の恐さを知ると共に、芸能界の厳しさを知る。

高校時代は、ウッカリ泳ぎにハマり川崎市の新記録を出しちまう(平泳ぎ)。
おっと。こんな事をしてる場合かと、また映画を撮る。

『仁義ある戦い』
弟を巻き込み、マトモなヤツでキャスティング!
シナリオはなしで、全てその場で口立て。極上のエンタティメントに仕上がった。
役者の存在の大きさを知る。

大学に入る。も、あまり記憶にない…。(歌舞伎町で店やったりで忙しかったんスょね)
だが、デレビに出まくる。
曇り夜空の星の数ほど出たが、

『ただいま放課後』
の主役(三人だが)に抜擢された時は舞い上がった。

当時流行の`青春モノ'。`明星'`平凡'の表紙を飾り、アイドル路線まっしぐら!と、思いきや、
撮影直前に、『3年B組金八先生』でイキナリ人気者になった`たのきん'トリオに、出し抜かれる。
…俺のもう一つの人生はマッチ(近藤真彦)の人生サ。
で、ヤケになり、酒に溺れ、しばらくオーデションはケン(やり過ごす)。

ところが、

二日酔いで参加したテレ朝開局記念番組
(『終わりに見た街』山田太一脚本)のオーデションで準主役に通っちまった。
電車の中吊りにボクの顔がズラーッと。
この作品は名作であります。

その後、ポツポツ、レギュラーやゲスト主役(テレ朝年間視聴率3位で局長に頭を下げられたョ。
『凶学の巣』原作/森村誠一…はずかし…)を経て、何かテメエらでモノを創りたいと思うようになる。
そう…あの時あの頃のアフォなガキのようにー。

激弾BKYUを創立
激弾BKYU座長。脚本・演出家、そして役者。
旗揚げ以来、約30本くらいのBKYUオリジナル作品を打ちつづけていく。
その間には、依頼公演もアリ。

作・演出
「グレイッシュとモモ」(ミヒャエル・エンデ原作)
「カラフル」(森絵都原作)
「地雷を踏んだらサヨウナラ」(一之瀬泰三)
…今、好きな役者と好きな作品をドトーのようにコサえている。

でまぁ、今ンところ、手前は、<実人生>と<演技(芝居)>の区別が付かず、誤解されながらも楽しい人生を過ごしている。
まだまだ手前の人生も捨てたもんじゃない。

「ズイズイ突き進んでいこう!」

と襟を正す若者、酒井晴人、であった。


役者 酒井晴人