激弾BKYU
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制作日誌
2021/01/11
東野醒子よりご案内です!
こんにちは。激弾BKYUの東野醒子です。
2021年が明け、すぐにこうして緊急事態宣言が再度発出され、
どうかどうか、地球よ、健やかであれ!
どうかどうか、人間よ心健やかであれ!と祈る毎日です。
みなさま、どうかどうか、ご自愛ください。
1月11日から、2016年に上演した『手のひらに太陽を!』の記録映像を配信することにいたしました。この作品は「命のつながり」がテーマです。
親無し金なし自信なしという“オレ”が体験する不思議な世界、それは、自分自身を大切なルーツへと導いてくれるものでした。
上演から5年、この世界の急激な変容に、自分自身を見失いかねない今だからこそ、笑ってもらって泣いてもらって、この作品の持つ「元気」を届けられたらいいなと思っています。記録映像なので少々見づらいかと思いますが、クライマックスで流転するシーンのエネルギーは必見です!舞台空間を想像しながら体感いただけたら幸いです。ぜひぜひ!

そしてもう一つ、お知らせです。
東野醒子が出演した短編映画『心に、あかりを。』が、本日から配信となります。こちらは、声優のやまちあきさん(通称やまち)プロデュースの作品で、久しぶりに映像作品での東野をご覧いただけます。
私は進行性の難病、網膜色素変性症のため、ある時期から映像の仕事は難しいなと感じて、劇団での舞台公演に軸を置いて活動してきました。ところがやまちは、このことを知りながら東野に熱烈にオファーをしてくれたのです。やまちは激弾BKYU『西遊記』でのナレーション、そして『グレイッシュとモモ2020』の動画編集など、常に前のめりに一生懸命、私たちの表現に関わってきてくれました。あるときは、東野の日常介助にも駆けつけてくれました。この若き女子の愛とエネルギーに応えずにどうする!との思いで即答しました。
そして、監督が藍川メリルさん(通称メリル)と聞いて、安心して臨めると確信しました。メリルは2014年に文化放送での朗読劇、idenshi195の『潮騒の祈り』で出逢い、東野のことを良くわかってくれていました。出来るだろうかという不安や見えないことでの困難は、智恵と工夫で一緒に解決していけると思いました。
撮影現場では、スタッフ全員が東野を助けてくれました。感染対策に細心の注意を払いながら、移動に困っているときは必ず誰かがすぐに手を貸してくれました。こうやったら出来るというアイデアを、どんどん出して実行してくれました。
若きクリエイターたちの力の結集、智恵と工夫、愛と情熱、作品を一から創り上げていくことの喜び、今この時に挑戦できることの幸せ、後悔しない生き方、選択、誰かの心にあかりを灯せることができたなら・・・。
「懸命に生き抜く母子の、光の物語」です。こちらもぜひご覧ください。
余談ですが、この役をやるにあたり私の心に流れていた歌は、宮本浩次の「冬の花」です。
あ!有友正隆も声で出演しています。こちらもお楽しみに!

【販売方法】ファンクラブ(https://fanclove.jp/
にてアカウントを作成。500円(月額)でいつでも見放題。

【短編映画『心に、あかりを。』制作情報】
ホームページ:https://kokoroniakariwo.themedia.jp/
やまちあき https://twitter.com/yama_chi916
藍川メリル https://twitter.com/hskai0123


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こんにちは。激弾BKYUの東野醒子です。
2021年が明け、すぐにこうして緊急事態宣言が再度発出され、
どうかどうか、地球よ、健やかであれ!
どうかどうか、人間よ心健やかであれ!と祈る毎日です。
みなさま、どうかどうか、ご自愛ください。
1月11日から、2016年に上演した『手のひらに太陽を!』の記録映像を配信することにいたしました。この作品は「命のつながり」がテーマです。
親無し金なし自信なしという“オレ”が体験する不思議な世界、それは、自分自身を大切なルーツへと導いてくれるものでした。
上演から5年、この世界の急激な変容に、自分自身を見失いかねない今だからこそ、笑ってもらって泣いてもらって、この作品の持つ「元気」を届けられたらいいなと思っています。記録映像なので少々見づらいかと思いますが、クライマックスで流転するシーンのエネルギーは必見です!舞台空間を想像しながら体感いただけたら幸いです。ぜひぜひ!

そしてもう一つ、お知らせです。
東野醒子が出演した短編映画『心に、あかりを。』が、本日から配信となります。こちらは、声優のやまちあきさん(通称やまち)プロデュースの作品で、久しぶりに映像作品での東野をご覧いただけます。
私は進行性の難病、網膜色素変性症のため、ある時期から映像の仕事は難しいなと感じて、劇団での舞台公演に軸を置いて活動してきました。ところがやまちは、このことを知りながら東野に熱烈にオファーをしてくれたのです。やまちは激弾BKYU『西遊記』でのナレーション、そして『グレイッシュとモモ2020』の動画編集など、常に前のめりに一生懸命、私たちの表現に関わってきてくれました。あるときは、東野の日常介助にも駆けつけてくれました。この若き女子の愛とエネルギーに応えずにどうする!との思いで即答しました。
そして、監督が藍川メリルさん(通称メリル)と聞いて、安心して臨めると確信しました。メリルは2014年に文化放送での朗読劇、idenshi195の『潮騒の祈り』で出逢い、東野のことを良くわかってくれていました。出来るだろうかという不安や見えないことでの困難は、智恵と工夫で一緒に解決していけると思いました。
撮影現場では、スタッフ全員が東野を助けてくれました。感染対策に細心の注意を払いながら、移動に困っているときは必ず誰かがすぐに手を貸してくれました。こうやったら出来るというアイデアを、どんどん出して実行してくれました。
若きクリエイターたちの力の結集、智恵と工夫、愛と情熱、作品を一から創り上げていくことの喜び、今この時に挑戦できることの幸せ、後悔しない生き方、選択、誰かの心にあかりを灯せることができたなら・・・。
「懸命に生き抜く母子の、光の物語」です。こちらもぜひご覧ください。
余談ですが、この役をやるにあたり私の心に流れていた歌は、宮本浩次の「冬の花」です。
あ!有友正隆も声で出演しています。こちらもお楽しみに!

【販売方法】ファンクラブ(https://fanclove.jp/
にてアカウントを作成。500円(月額)でいつでも見放題。

【短編映画『心に、あかりを。』制作情報】
ホームページ:https://kokoroniakariwo.themedia.jp/
やまちあき https://twitter.com/yama_chi916
藍川メリル https://twitter.com/hskai0123


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