【チラシおもて面の情報】 チラシおもて面には、小川真二郎さんのイラストで、 夜の新宿の町が描かれています。 小川真二郎さんの細かい描写、そして手書きのあたたかみがあって、 まるでイラストから電車の音や、夜の町にあふれる雑踏が聞こえてくるようです。 新宿駅前のビル群の上、深い紺色の空には黄色い満月が描かれています。 ビルの手前に山の手線と中央総武線が横に走っています。 新宿おおガードのあたり、たくさんの人がいます。 リュックをしょった男性、ハンチングをかぶったスーツ姿の男性、 長い髪をまとめた女性の後ろ姿、その友達と思われる女性がなにか彼女に話かけています。チェックのシャツを着た男性、学生でしょうか。赤いパーカーを来た男性と彼女らしき女性の後ろ姿、ふたりは満月を見上げています。 そして、腕時計を気にして誰かを待っている様子の女性の姿もあります。 チラシ上部、満月が描かれたそのとなりに縦書きでタイトル。 そろそろ月に帰ろうか。 優しい丸みを帯びた手書き文字、色は淡い黄色です。 リアルな新宿の町、よく見ると立ち並ぶビルの看板に、 劇団メンバーの名前やあだ名が刻まれています。 左にそびえたつビルの派手な赤い看板に、カタカナでトウヤサメコ。 その横のビルには、ひらがなで、くらのうた。 アリ〜!という看板も見えます。 その奥には、カタカナでユキマル。 中央の目立つビルには、劇団のロゴマークが描かれていて、 これは居酒屋のビルでしょうか、ひらがなで、ちゃんさか。 その向こうには、カタカナでチェルという看板が見えます。 右の大きなビルのてっぺんに、ローマ字でHiroshi。ひろしのビルです。 その手前の看板には漢字で晃子、こうこと読みます。ここはなんのお店でしょうね。 そして、チラシの一番下に、劇団名、公演日程、公演場所が書かれています。 激弾BKYU げきだんびーきゅう。 日程は、2025年9月17日(水)から21日(日)、 場所は、下北沢駅前劇場です。 【チラシうら面の情報】 絶滅危惧種劇団、なんてったって祝40周年です! 2003年初演、2015年再演、 そして満を持して劇団結成40年めに再再演いたします。 一番人気のこの作品、とにかく笑って、とにかく泣いて、 皆様と一緒に味わい尽くしたい! 絶滅危惧種劇団より、愛と感謝と遊びを込めて! 劇場でお待ちしています。 公演日時は、 2025年9月17日(水)と18(木)は、19時の開演です。 19日(金)は13時30分からと19時から。 20日(土)は13時30分からと18時30分から。 21日(日)は13時30分からです。 アフタートークがあるのは19日(金)と20(土)の昼の公演後です。 開場は開演の30分前。 受付開始は1時間前からになります。 上演時間は、約100分を予定しています。 チケット発売は6月22日(日)から。 チケット予約、お問合せは、bkyubkyu@yahoo.co.jp まで。 メールアドレスは半角英数でビーケーワイユービーケーワイユーアットマークヤフードットシーオードットジェーピーです。 料金は5,500円、ゴーゴー!です。 全席指定です。 キャストは、 東野醒子 (とうやさめこ) 小林 博 (こばやしひろし) 有友正隆 (ありともまさたか) 影山晃子 (かげやまこうこ) 蔵重美恵 (くらしげみえ) 齊藤涼祐 (さいとうりょうすけ) ニクまろ (にくまろ) 湯口智行 (ゆぐちともゆき) 美都 (みと) 山田盛生 (やまだもりき) なかにし鈴子(なかにしれいこ) 葉月楓 (はづきふう) 酒井晴人 (さかいはると) スタッフは、 作演出 サカイハルト 美術 仁平祐也 照明 正村さなみ(RISE) 音響プラン 井出比呂之 音響操作 安藤崇(サウンド音戯屋) 舞台監督 矢島健 イラスト 小川真二郎 チラシデザイン 増田めぐみ  ウェブデザイン やまぎしみおい 票券管理 アンデム 制作 さかいまみ 協力  (株)JFCT、ポンポンペイン、!LL NUT UP FAM、激Bサポーターズ、寺脇研 企画製作 激弾BKYU 以上。